花魁に姿を変えた銀狐をイメージしてデザインしました。(銀狐:二つの尾を持ち月を象徴する善狐の一種)顔には狐面を付けており、怪しくも美しい妖艶な雰囲気にこだわりました。髪飾りや着物の柄は、狐花(彼岸花)をモチーフにデザイン。「日本の伝統文化の魅力を発信するキャラクター」ということから、本坪鈴や紙垂、鳥居(櫛部分)など、日本ならではの神社のイメージも取り入れました。手には鬼灯の提灯を持っています。